高山市清見町にある小さな手作り家具工房"木童工房(もくどうこうぼう)"の日々の出来事をつづっています。

▲制作途中のロデオスツールたち
「2010 飛騨・高山 暮らしと家具の祭典」が終了してもう一週間が経とうとしています。
時の流れは早いものですね。
ただいま会期中にご注文いただいた品を納品するべく、皆フル回転で製作中です!
最近の仕事から。
某製材所の仕事の、欅の一枚板の磨きと脚の加工を担当しました。
当初は、脚は金物で取り付ける予定でしたが、脚に欠きこみを入れて、反り止めを跨ぐ様な形にして、込み栓で留める方法に変更になり、かなり時間をかけてしまい、いろんな意味で苦労して仕事でした。
何と言っても蚤の心臓の僕が加工する訳で・・・
ただでさえ手が遅いのに、はじめての加工ということでプレッシャーを感じて。さらに預かりものの限られた材料、仕事ということもあって、必要以上に緊張してしまい、なかなか前に踏み出せず、ああだこうだ考えてる時間の方が長かった仕事でした。
新しいことに向かうたびにこの状態じゃ非常にマズイです。
手も速くなければ、多くの経験も積むことができません。
この蚤の、心臓とも一生付き合っていかなければならないので、それを助ける力を少しでも早く、多くつけなければ!
…とはいきませんが最近は日中は晴れが多く、段々暖かくなってきました
(時々、晴れながら雪が降ったりよく分からない天気の時も…
)
仕事の方も段々忙しくなってきたので、嬉しい限りです
最近はゴーフレットスツールを沢山注文頂いています。
あと、自社の椅子ではありませんが、椅子の修理もやっています。
ものを大切にする事は良いなぁと思います
。気に入ったものを永く使うこと。値段だけじゃなく、いつ見ても色褪せない価値、魅力のあるもの。愛着。愛嬌。
そんな、愛されるもの作りをしたいです。
ブログ当番:びとう

まだ無塗装ですが、松のテーブルです。
木の目が凄くつんでいて、板目が荒々しさのなかに優しさがあるような、なんとも言えない表情をしています。
これは、お客様の「住宅を解体したときにでた材料で、何かできないか」という依頼からできたものです。
だから実は、溝などもあったりして補修してあります。材の雰囲気を壊さないように、同じ材からとれる埋め木で補修して、できる限り自然に材を最大限に活かすということを心がけながらつくりました。
この木にしてみれば第三の人生になるのでしょうか。
材にとっても、作り手にとっても幸せを感じる仕事ではないかと思いました。お客様にとっても幸せを感じる家具であったら最高です。その為にも完成まで気を抜けません!
新しいものを新しい材料でつくるだけがものづくりではないということを再確認しました。
いろいろな事に感謝!!
終わりです
木童工房でも、大掃除が行われました


たまりにたまった木の粉を掃って、
窓ガラスをきれいにして、
なんだかそとの雪景色がきれいに見えます

blog当番:ゆき

工房近くに別荘をお持ちのお客様のところへ納品に行ってきました

外国を思わせるログハウスに置かせていただいた、ケヤキの一枚板テーブルと

ナラの本棚です。
blog担当:ゆき

11月始まったばかりというのに、高山ではもう雪が降りました
毎朝霧が深く、大体午前10時頃から晴れてきます。
冬の様な寒さですが、山々はようやく紅葉の見頃を迎え、週末は車で走っているとあちこちで観光客とすれ違います
ところで今日から高山市にある世界生活文化センターにて夕方5時からブルーライトアップが始まりました。
青を基調とした光でエントランスから施設内までを飾られています。駐車場から高山の夜景も展望出来るので、気になった方は是非足を運んでみて下さい

ブログ当番:びとう
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